男女の差に関わらず体調不良などは中々なった人じゃないとわからないものですよね。
軽く「病は気から」とか言われて落ち込んだり・・・
特に『更年期の症状』に関しては男の人には中々理解してもらえないものだと痛感したものです。
『更年期に甘えてるんじゃないの?』に号泣
更年期の症状って人それぞれ違います。
また軽い人もいれば重い人も・・・
それから一つの症状だけではなくいくつもの症状が重なったりクルクル変わったり。
そんな症状な毎日についつい愚痴ばかりになってしまってました。
少し年下のBFがいるのですが毎日「ツライ」を繰り返したり、ご飯の約束も当日ドタキャンが続いた時
『更年期に甘えてるんじゃないの?』
って言われてしまいました(泣)
男の人には中々理解されないだろうし、愚痴も半分くらいにしておけば良かったのに確かに甘えてほぼ100%の勢いで愚痴ってたのでいい加減聞くのも嫌になったのでしょうね。
だけど、
その時は精神的にも弱っていたし、そんな言葉に傷つき号泣してしまいました。
それから数日して落ち着いて話が出来たことで誤解や色んな事が解けましたけど、あの時のあの言葉は本当に衝撃でした。
愚痴は半分に、少しポジティブワードも入れよう
BFから言われたことは
●ツラいのはわかるけどずっと言われているとこちらまで病みそう
●助けてあげられないから自分の力不足を感じてしまう
など・・・
逆の立場だったらそう思いますよね(苦笑)
私は優しさに甘えすぎて相手の気持ちを全く考えていなかったのです。
更年期の症状はツラいし誰か愚痴を言える人がいれば少しは気持ちも楽になります。
でも、
男の人はもちろんの事、まだ更年期にならない若い女性とかでもずっと愚痴られると理解できない分しんどいのだと思います。
だから、
愚痴は言っても半分くらいにして
小さなことでも良いからポジティブな言葉を入れてあまり相手の負担にならないようにしたいですね。
どうしても思い切った愚痴を爆発させたい時な同じように更年期で悩んでる仲間とお茶でもしながら話してスッキリさせましょうね。