更年期障害の症状をセルフチェックしてみよう!
40代から50代にかけてなると言われる更年期障害
症状も何となくだるいとかいう不快感のあれば日常生活に支障をきたす程の症状になる人もいます。
また最近では若年性更年期という20代後半から30代で更年期障害の症状を発症する人もいるそうです。
少しでも症状があれば出来るだけ早く対処したいですよね。
そこで簡単なセルフチェックをしてみましょう!
- 激しいほてりやのぼせ感が出る時がある
- 発汗や息切れ、動悸が現れる
- 頭痛が頻繁に起こる
- 慢性的な不安感やイライラ、眠れないなど気分が不安定になる
- 食欲不振や胃もたれ・胸焼け、時には吐き気などがある
- 常に肩こりや疲労感がある
- トイレが近いなど頻尿や残尿感がある
- 生理不順や不正出血などの月経異常がある
上記のなかで3つ以上思い当たる項目がある人は更年期障害を疑ってもいいかもしれません。
もちろん、
必ず更年期障害とは限りませんが早めに1度病院で診てもらうのがいいかも知れませんね。まずは婦人科へ受診が良いと思いますが色んな症状の中にひとつだけ突出してるものがあればそれに見合った診療科へ行くことも考えましょう。
少しでも更年期障害の不快な症状を軽く過ごせるように日々の生活でも工夫しましょうね。
その話はまた今度書きますね!