【更年期障害】ドライマウスには昆布茶で解消！

ドライマウスを解決してくれる旨味成分を含む昆布茶

年齢を重ねていくと唾液の分泌が少なくなり口が渇きやすくなりますね。
いわゆる『ドライマウス』になりやすくなります。

また、
更年期の症状による女性ホルモンの影響により女性ホルモンの分泌が急激に減る更年期は唾液の分泌量も減りますし、自律神経のバランスが乱れやすいことも唾液分泌量の減少に影響していると考えられます。

そこでドライマウスの解消に「昆布茶」が良いと言われています。
なんでも１日１杯の昆布茶を飲み始めたら、口の渇きが改善された方もいるそうです。

昆布茶にはうまみ成分である「グルタミン酸」が含まれていて唾液を分泌させます。

レモンや梅干よりも効果的なようですよ。
口の奥でうまみ成分である「グルタミン酸」を感知することで反射的に唾液が出ます。旨みを感じた時に出る唾液は他の味覚(甘味・苦味・塩味・苦味）よりもネバネバした唾液がたくさん出て保湿効果が期待できると言われます。

なのでカラカラに乾燥したドライマウスには昆布茶を飲むのが最適なのです。

もし塩分が気になるようなら昆布水でもよいそうです。

・口の中で昆布茶を１分ほど口に含んでから飲む
・お茶として１日1杯～2杯を目安に飲む

これで口の乾燥が軽減・改善できるならいいですよね。
私も毎朝起きたらまず１杯昆布茶を飲むようにしています。

それ以外にも、
「更年期の虫歯」でも紹介しました唾液を分泌するマッサージをしたり
↓　↓　↓

寝るときはマスクをして口＆喉を保湿するように心掛けるというのも大切ですね。
ドライマウスを放っておくと、口の中の最近が増え虫歯が増えたり、喉を痛めることにもなります。

これから乾燥する時期ですので口の中の保湿も大切ですね。

昆布茶って飲むと何かホッとする味わいですよね(^_-)-☆
↓　↓　↓

【こちらの記事もあわせてお読みくださいませ】