女性ホルモンにはフローラル系のアロマがお薦め
更年期障害の症状はツライものですよね。
辛さでストレスも倍増しちゃいます。
以前の記事で書きましたこちら↓↓↓
【更年期障害】生活習慣改善で更年期の症状を軽くしよう
症状の辛い時にアロマ使ってリラックスしながら
アロマ(精油)の作用で症状が緩和できるよう上手に取り入れましょう。
アロマ(精油)の中でも抽出部位が“花”であるフローラル系は特に生殖器の不調に良い作用をもたらすと言われます。
そんなフローラル系の中から私の好きなお薦め3種をご紹介しますね。
更年期障害にお薦め!のアロマ3種
・ゼラニウム
ゼラニウムには全ての「バランスを整える」という作用があります。
身体の不調を、お肌の不調を、心の不調を整えてくれます。
ホルモンバランスを整え、鎮静作用で月経痛や更年期の不快な症状を和らげてくれると言われます。
ローズのような甘いフローラルな香りがホッと癒されます。これはローズと共有の主成分を持つためでローズの代用としても使われています。
女性ホルモンのエストロゲンに似た働きを持つ“スクラレオール”という成分がありこれが女性特有の不調の強い味方になると言われます。
フルーティーさとウッディな香りが陶酔力を高めリラックス作用が発揮されます。
そのため、集中力が散漫になる場合があるので車の運転などには充分気をつける必要があります。
香りの女王と言われるローズ
中世ヨーロッパでは不老長寿の妙薬や若返りの薬として用いられていたそうです。甘く気品のある香りは芳香だけでもリラックス効果や女性性のアップに繋がります。
女性の不調に対する緩和作用が全般に良い働きをするのでプレ更年期から更年期にかけてなどでも症状を緩和してくれる作用に助けられるでしょう。
アロマセラピーは芳香やバスオイル、マッサージオイル、スキンケアなど日常で活用できます。
上手に良い香りと精油の成分を味方につけて更年期障害の症状と付き合いたいですね。
アロマの活用法などもまたご紹介します!